顔のたるみの改善策。実はこりやすい顔のパーツやマッサージ方法。

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みなさんお疲れ様です、Kiinaです♪
日々美容に力を入れていても、歳をとると皮膚は衰えていきます。
「老けて見える」「いつも疲れているように見える」
などの印象は顔の皮膚がたるみ出して垂れ下がってくることが一つの原因です。
第一印象に影響を与えてしまうなど、大きなマイナス要素となる可能性があります。「顔の皮膚のたるみ」を改善させる方法はどのようなものがあるのでしょうか。
今回はその予防、改善策についてを説明します。

 

 

顔のたるみが生じる主な原因

顔のたるみが生じる主な原因は主に4つあります。

・加齢や紫外線などで、肌を支えるヒアルロン酸やコラーゲンの劣化
・顔の筋肉「表情筋」が加齢により劣化
・顔の脂肪が増えて、顔の皮膚を支えきれなくなってしまう
・顔にむくみが発生し、血流が悪くなることで皮膚が劣化してしまう

改善や予防には肌へ外的ダメージを減らすことがあげられます。
その中でも日光による「紫外線」ダメージは肌への大きな負担となります。
日焼け止めを塗って紫外線から身を守る、化粧水や乳液などで肌の保湿をするなど、ダメージを受けた後のアフターケアも重要になってきます。
また意外な観点では、表情筋を動かすトレーニングを行うことも効果的、顔の筋肉を鍛えると、筋膜にたまる老廃物が流れ、続けることで毛穴のたるみ改善やほうれい線の防止にもつながります。

顔を支える筋肉たち

顔の筋肉の代表格として、こりが発生しやすい咬筋(こうきん)。
主に食べ物を噛む時に動かす筋肉です。
頬の下のエラ部分の骨周りを軽く押してみて痛みを感じた方はまさにこの「咬筋部分で顔こりが発生している」可能性があります。
セルフマッサージで顔の筋肉をほぐしてみるとよいでしょう。

おでこを左右に動かすと違和感のある方は、前頭筋(ぜんとうきん)がこっているかももしれません。カギ形にした指の横側をおでこにぴたっとあて、左右に細かくくりくり動かしてみてください。
痛かったりうまく動かない人はコリがあります。

まとめ

顔のたるみの原因は加齢による老化だけではなく、紫外線を浴びることやまた顔の筋肉の劣化などさまざまな要因が存在します。
もちろん「紫外線対策」「肌の保湿」「適度な運動などで顔の脂肪を減らす」といった他の対策も同じくらい重要です。
日頃からこれらの対策を怠らないように励み、何歳になっても活き活きとした顔を保つことを目指しましょう。

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