話題のカエル化って?長く関係を続ける秘訣

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一時期話題になった「蛙化」ですが、昔と今では使われ方は含む意味に違いがあるって知っていましたか?
Z世代といわれる若年層にはささいな行動で相手に冷めるような意味合いを持ちます。
相手を選ぶ時間や過ごす時間もどんどん短縮されていっている世の中、どうすれば長く関係をつづけていけるのでしょう?

 

 

カエル化って?

蛙化現象とは、好きだった相手に好意を持たれた途端、嫌悪感を抱いてしまう現象のことです。
一方、これまでの使われ方と若干ニュアンスが異なるような意味合いを含むことも多くZ世代の間では「好きな人のささいな行動で気持ちが冷めてしまうこと」の意味合いで使われることも増えています。
これは、働き方や生き方から自分の将来像まで、あらゆる物事の理想がZ世代の中で具体的に想像できるようになったがために、理想と現実とのギャップが生じた際、落胆したり嫌悪感が増したりしてしまうことが起きやすくなっていることが考えられます。

 

長続きしない関係の特徴

せっかく恋人ができても1年以内に別れてしまうカップルは、少なくありません。
どうして関係が長続きしないのでしょうか?
原因が自分にある場合もあれば、相手にある場合もありますが、長続きしない特徴をまとめてみていきましょう。

①付き合う前と後のギャップが大きい人
②相手の欠点を受け止められない
③マンネリに耐えられない人
④一緒にいる未来が想定できない人

情報社会が発達した現代では、ある程度のことは調べたり、社会生活をしていたりすれば情報が勝手に入ってきますよね。
物事の新鮮さ、という意味では昔よりも見たり聞いたりする速度が速くなり、口コミや写真で現地を訪れる前に事前情報を調べるのが当たり前です。
そのような生活の中では、いつまでも熱々というわけにはいきません。
そうなってしまったとき、互いにつづける未来が見えないのであれば、長続きはしないでしょう。

 

長く続ける秘訣は

では長く続けるコツもみていきましょう。
どんな間柄でも距離感や礼儀を忘れないことは何事でも大切です。
毎日のささいな会話や挨拶も相手を思い合ってする行動の一つと数えてよいでしょう。
仲がいいことの秘訣にもつながりますが、共同生活ができる相手を選ぶことも長く続くコツのひとつ。
最初は結婚なんて考えていなくても、いずれは一緒に家庭を築く相手です。最初の流れに飲み込まれることなく、長い目でみていきましょう。
自分の素直なところも見せられるか、にも紐づいてくるポイントですね。

 

価値観の合う相手との出会いは?

そんな相手との出会いはどこに眠っているのでしょうか?
多くあるのは「趣味が同じ」ことが殆どではないでしょうか。
誰でも好きなことに熱中する姿は素敵なものですが、分かり合えない場合は金銭感覚の問題にも直結してくるおおきなポイントです。

久しぶりの再会でも会話が続き、長時間一緒にいても苦にならないのも重要なヒントでしょう。
学生時代からの仲や、同僚など気を遣わず一緒に過ごせる人間関係は、もしかしたらあなたが無いと思っていても、だれよりも大事にしてくれる素敵な人かもしれません。

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