遠距離恋愛のコミュニケーションの秘訣!経験談も添えて

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こんばんわ、kiinaのブログへようこそ☻
みなさんは遠距離恋愛って経験はありますか?
私は数年間、カレと遠距離恋愛を経験したことがあります。
物理的な距離が遠ければ遠いほど、自然消滅や仲たがいが増えたりなどデメリットが取り上げられがちですが、距離があるからこそ、コミュニケーションや時間を大事にする
というメリットもあります。
今回は遠距離恋愛を長く続けるためのコツを経験もかねて解説します。

 

 

遠距離恋愛のになる理由

恋愛話ではしばし話題になる「遠距離恋愛」ですが、物理的な距離が遠くなるとなぜか人って連絡をとらなくなったりします。
小中高では毎日いっしょにいた同級生と卒業後いっさい会わなくなる事ってありますよね。個人的な意見ですが、それに近しいものを感じました。

人間は視界の情報で脳が80%判断しているといいますが、仕事や学業、バイトなどで日常が多忙になってくると、どうしても相手を考える余裕がなくなってくるものです。

しかし遠距離恋愛では、物理的な距離があるからこそ、お互いの大切さを実感して愛情を深めるチャンスでもあります。
お互いに独立して生活をするため自身の成長に集中でき、個々の目標達成やキャリアアップに繋がる人も多いでしょう。

遠距離恋愛で大事な「連絡の頻度」

経験上、1日何でもいいから1メッセージをかわすことがどれだけ大切なのか後々実感してきます。直接会話のできない遠距離恋愛では、相手の気持ちや存在が日常で薄くなりがちです。「おやよう」や「おやすみ」など他愛もない一言が会話の役割を果たし、お互いの存在が遠くならないようにしてくれるでしょう。

メッセージよりも効果的なのは電話です。
最寄りから家までの5分だけでもいいので、今日何があって、何を食べて、客観視すると「くだらない」といわれるようなことを話す時間を共有することがとても大切です。
電話のポイントはズバリ「愚痴ばかりをきかせない!」です。

時には手書きの手紙をわたすと気持ちと感謝を伝えることができ、手書きという段階をふむことでより気持ちが伝わり、相手手元に残すこともできます。

 

遠距離恋愛だからこそ「会う」時間を作る

遠距離恋愛は気軽に会えないため、寂しさを感じることは事実です。
その中でもなんとか会う時間を作るのは、二人の関係を深くします。

筆者の個人的な意見で言えば、国内なら最低でも月1回は会ってふたりで同じ時間を共有する習慣をつけておくと関係が切れずに続きやすい印象です。

また会えるからといって、なにかしなきゃいけないわけではありません。
折角来るから遊園地にいこう、旅行しよう、おハードルをあげてしまうと、いつのまにか「どこかへ行かないと」という気持ちになってしまいます。

おうちでいいんです。
お家でゴロゴロして、会話をして、最近の話をお互いにして、スーパーに行って買い物して、ふたりでごはんと作って食べて、そういう時間が実は一番大切と後々気づく時が来ます。

ふたりでいる、ことに重きを置き、旅行などはちょっとした記念日や、頑張ったご褒美の時だけで十分なのです。

 

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