ストレスや生活習慣で考える薄毛対策

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女性の薄毛治療は男性とは異なり妊娠中の方や授乳中の方など、
様々な状況や体調に考慮した治療法が必要となります。
ストレスの軽減や日頃の生活習慣の見直しなど、
あらゆる角度から適切なアプローチを行うことも大切になります。
このような女性の薄毛は何科に行けば受けられるのでしょう?

 

 

原因によって受診する科を考える

薄毛で悩んでいるときは、原因によって受診する場所が異なります。
皮膚トラブルの場合は、皮膚科受診するのがおすすめです。
精神的なストレス過多は、心療内科への受診を、薄毛は薄毛治療専門クリニックが適しています。
皮膚科での薄毛の治療は、近さよりも抵抗がなく通いやすいクリニックを選びましょう。
かゆみや発疹を伴う薄毛に対しては、皮膚科の治療が推奨されますが
皮膚科は薄毛治療を専門には行っていないのが一般的です。
抜け毛を抑える治療はできるものの発毛や育毛の治療には向きません。
医療機関になるためプライバシーのホスピタリティも期待できません。

 

薄毛治療は保険適用になる?

一般的に薄毛治療は保険適用外で、治療費は高額となります。

健康保険はあくまで命に危険が及ぶ病気等を治すためのものです。
対象となるのは、治療をしなければ身体に不調をきたしたり
生命に危険が及んだりする病気です。

AGAは、髪が抜けることに対して精神的ストレスを受けるものの
健康に大きな悪影響が及ぶ心配がないので、大半のケースでは保険を適用できません。

薄毛治療は効果を実感するまでは時間がかかります。
治療方法も内服薬・外用薬だけでなく高額な自毛植毛まで多岐に渡るため、
どこまで薄毛を改善したいのか、費用をかけられるのかを
考えたうえで治療に臨みましょう。

 

まとめ

近年、コロナへの恐怖や長引く自粛生活によるストレス、
あるいは外出自粛によって運動不足や、不規則な生活になったことで、
抜け毛に悩む人が増えているそうです。

これは科学的な裏付けのある話ではありませんが、新型コロナの後遺症で「抜け毛」が増えているという噂も。

日本ではしばしば外見や容姿で印象を左右されてしまうこともあり、
これまで気になっていなかった方も「もしかして・・?」と思う機会が増え
薄毛に悩む人も比例して増えてきた印象です。

悩みすぎて頭を抱えるくらいなら、いっそ相談してみるのも一つの手といえるでしょう。

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